こんにちは ふくろう介護事業コンサルタント事務所
安部浩行です
カラオケバトルの番組を見ていると、実に音程がずれずに
歌っています。
100点満点で99.789とかすごい人は100点満点です。
旋律ごとに間違えがなかったり、少ないと
キラキラのマークが出たりと演出もすごいですね
音程を外さずに歌う事が基本的な事とすれば
機械で採点も致し方ないのかと思いますが
音楽大学で本格的に勉強している方も出演していて
素人が参加しにくくなっている。
番組の趣旨が違うと言えばそうなんでしょうが
先日のカラオケバトルで、音楽大学の女性の方が出演されていて専門でやっているのでほかの学生には負けたくない
とコメントしてました。
予選を最高得点で突破し、曲名はアメージンググレイスだったと思います。
決勝では、坂本九さんの「上を向いて歩こう」でした。
この曲は、坂本さん独特の歌い方小節の語尾が抑揚するというか 「歩こおうおう」みたいに歌うところが、大きくその前までの歌手と違う
いわゆる、イノベーションされた曲でしたので、綺麗に歌われるのは違和感がありました。
歌は個性があって、心に響くもの、感動するものですよね
歌が上手いって、声の質であったり感情も込め方であったり
表情や仕草もミックスされて訴えてくることですね。
他の番組を見ていても、視聴者がわかりもしない問題がでる
東大生や京大生が参加するクイズ番組もやってました。
ただ頭の良さを感心する為だけの番組。
個性の時代と言われながら、エリートじゃないとやっぱり
ダメなのかなとか思ってしましいますね。
昔から、結構いましたよ。短距離はダメだけど長距離はメチャクチャ早い人
全教科では大した事がないけど、数学だけは満点の奴
これだけは、人に負けたくないという意地の塊みたいな
人が関わっている多くのが、機械に評価されたり
機械でできる様になっていく中、介護事業はどうなっていくのか
ケアプランはAIで作成する事が始まっています。介護ロボットも監視装置の導入が点数化されてこれからは、パワースーツ的なものや人型ロボットも採用されていくでしょう
マンパワー不足や事故防止の為に、必要です。
しかし、人じゃないとできない事が多い仕事だと思います。
そして、気持ちをもっていないとできない仕事
お年寄りに対する愛情であり、いたわりであり
自分じゃないとできないんだと
介護事業所が、管理者が、スタッフが、
本当に自分のことを思っているかどうか、
お年寄りはわかっています。
お年寄りに楽しんでいただく事業所になる為には
お年寄りに選んでいただく事業所になる為には
常に、考えていなければなりません。 他のサービス業から学ぶ事も必要です。 お年寄りにわたし達はお客さんなんだと思ってもらえるように
地域一番のサービス事業所を目指しましょう
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ふくろう介護事業コンサルタント事務所 安部 浩行